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紅茶の種類その2:産地茶とブレンドティー

2025.05.21
ブログ記事は移行の途中です。一部にお見苦しい点がございます。申し訳ございません。なにとぞご了承くださいませ。

以前の投稿で、紅茶の種類のお話しをした際に、紅茶に慣れていない人が知っておくと良いのは、「ナチュラル」「フレーバー」の2つと言いました。

以前の投稿では、産地茶とブレンドティーも合わせて触れていたのですが、分かりにくいかもしれないと思い、あらためて記事を書きました。

ナチュラルとフレーバーはその内容で書き直し、今回は産地茶とブレンドティーについてお話します。

産地茶とブレンドティー

  • 産地茶=生産地の違う茶葉をブレンドしていない茶葉
  • ブレンドティー=生産地の違う茶葉をブレンドした茶葉
【産地茶】
産地の気候風土や作り手の個性が反映する
茶葉の個性が生きた味わい
豊かな香りや味を楽しむ紅茶
【ブレンドティー】
飲む(販売)地域に合わせた味わい
個性が弱くなりマイルドに寄る

産地茶

特定の地域で栽培された茶葉を使用して作られる紅茶です。主な産地には以下のようなものがあります。

【インド】:生産国
ダージリン:生産地
アッサム:生産地
ニルギリ:生産地

【スリランカ】:生産国
ウバ:生産地
ディンブラ:生産地
ヌワラエリア:生産地

【中国】:生産国
安徽省・祁門:生産地
福建省・正山小種:生産地

その他の生産国
インドネシア
ケニア
など

紅茶の種類その2:産地茶とブレンドティー

ブレンドティー

異なる産地の茶葉を組み合わせて作られる紅茶です。ブレンドによって新たな風味や香りを楽しむことができます。

なお、ブレンドティーには、果物のチップや花びら、ハーブなどを混ぜるものもありますし、香料で着香する商品もありますが、ここでは紅茶の茶葉のブレンドのみをブレンドティーとしています。

生産地とは

インドのアッサム収穫された茶葉、アッサムにある複数の茶園や収穫時期の違い茶葉をブレンドしたものは、一般的に産地茶になります。

インド産の茶葉でも、アッサムとニルギリを混ぜたものは、ブレンドティーと考えます。

生産地とは、国単位ではなく、都市や地域レベルの範囲を指すことが一般的です。

日本茶でいえば、日本という国ではなく、狭山や静岡、八女などの地域を生産地というのと同じようなことです。

産地茶とブレンドティーの違い

産地茶

生産地の気候風土が反映したナチュラルな味わい。
茶葉本来の香りや味を楽しむ。
茶葉の個性が生かされる。
より深い紅茶好きに向く。

ブレンドティー

まろやかで厚みのある味と香り。
茶葉の個性は弱まる。
紅茶の渋みが苦手な人でも飲みやすい。
ライトな紅茶好きに向く。

ブレンドすることで深みや厚みが出た紅茶もありますが、香りや味の鮮烈な個性は弱まります。

簡単に言ってしまえば、産地茶は良い意味で個性的、ブレンドティーはマイルドで飲みやすいと言えます。

どちらを好むかは、人それぞれです。

産地茶が通で、ブレンドティーは素人ぽいなんてことはありません。

とはいえ、産地茶のほうが意志を持っての紅茶好き、美味しい紅茶を飲みたいという気持ちがある方が好む傾向にあります。

無難でのみやすい紅茶をお探しでしたらブレンドティーのほうが良いでしょう。

産地茶とブレンドティーとナチュラルティーとフレーバーティー

以前の記事でもお話ししましたが、紅茶にはいろいろな銘柄や種類があります。まずは、「ナチュラル」と「フレーバー」茶葉に香りを着けてしない自然のもの、茶葉に香りを着けているものがあります。

そのどちらにも、産地茶とブレンドティーがベースの茶葉として使われます。

ただし、フレーバーティーは茶葉の個性よりも香りのほうが目立ちますから、産地茶かブレンドティーかはあまり重要ではありません。

茶葉の個性をそのまま楽しむナチュラルティーは、産地茶かブレンドティーかによって、その味わいが大きく変わります。

生産地の気候風土の影響などによる茶葉の個性、茶葉の本来の味や香りが楽しみたいのならナチュラルティーの産地茶がおすすめ。

無難で飲みやすい紅茶がお好きならブレンドティー。

香りの着いた紅茶、茶葉の味よりも香りを楽しみたいならフレーバーティーがおすすめです。

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