タンニンが少ない茶葉がアイスティーに向くのは本当なのか?
2025.04.03

ブログ記事は移行の途中です。一部にお見苦しい点がございます。申し訳ございません。なにとぞご了承くださいませ。
タンニンが少ない茶葉がアイスティーに向くのは本当なのか?
- タンニンの少ない茶葉がアイスティーに向く
- タンニンが多い茶葉はアイスティーに向かない
このような意見を目や耳にしたことがあるかもしれません。
ティークラブでは、「半分正解」と考えます。
アイスティーを作った時に起こる「紅茶が冷えると濁る問題」。
アイスティーが濁るという点では、概ね「正解」です。
しかしながら、アイスティーに求めるのは「濁らない」だけではないと考えるからです。
アイスティーの味を考えれば、タンニンが少ないことだけで選ぶのは少し違うと思うのです。タンニンの少ない茶葉のアイスティーは味が弱いからです。
アイスティーの濁りと味
- タンニンの少ない茶葉はアイスティーが濁りにくい
- タンニンが多い茶葉はアイスティーが濁りやすい
その一方で
- タンニンの少ない茶葉のアイスティーは味が弱い
- タンニンが多い茶葉のアイスティーは味がしっかり
と言えます。
ティークラブの紅茶や似たような紅茶が好きな人にとって、タンニンが少ない茶葉のアイスティーは、味の面では物足りないと感じる人が多いと思います。

ウバはアイスティーに向かないと言われることが多い茶葉。キレイなアイスティーができます。キリっと渋みのきいた味。
タンニンとアイスティーの味
- タンニンが少ない茶葉は、濁らないけど、味が軽い
- タンニンが多い茶葉は、濁りやすいけど、味がしっかり
日頃からタンニンが少ない軽い茶葉の紅茶を飲んでいる人は、アイスティーの味が軽くても問題ないでしょう。そのような味が好きなのですから。
その一方で、しっかりした味の紅茶が好きな人にとっては「濁らないけど、味が薄いアイスティー」ではイマイチだと思うのですよね。
味わい深いアイスティーが飲みたいのでしたら、タンニンが多い茶葉を使ったほうが良いです。多少濁りやすいという問題もありますが、自分がお家で飲むアイスティーと考えれば、味重視でもよいではないでしょうか。
好きな茶葉のアイスティーがおすすめ
実のところ、日頃飲んでいる紅茶の茶葉を使えば良いのです。好きな味の紅茶を飲んでいるのですから、アイスティーも同じ茶葉を使うのが自然ではありませんか。
ファーストフラッシュが好きなら、ファーストフラッシュをアイスティーにすれば良い。アッサムも同様です。タンニンが少ない軽い茶葉よりも断然美味しいですし、何より自分好みのはずです。
「アイスティーはアールグレイが好き」「ホットのアールグレイは苦手だけど、アイスティーはアールグレイ」のようなアイスティーのみの好みもあります。けど、このようケースも多くの場合は「タンニンが少ない茶葉」ではなかったりします。※アールグレイはタンニンが少ない茶葉も多い。

キーマンのアイスティー。濁りなく、渋味がなくまろやかな味。
アイスティーはレシピ通りに作る
ホットティーは少々乱暴に作っても大丈夫です。茶葉が1g2g多くても、蒸らし時間が数分長くなっても大きな問題はありません。だいたい合っていれば大丈夫です。
対してアイスティーは、茶葉が1g多かったら、蒸らし時間が30秒過ぎたら、注意が必要。問題ないかもしれませんが、濁り気味になるかもしれません。
少し面倒かもしれませんが、アイスティーはレシピ通りにキッチリ作る。これを守れば、世間一般にいうほど濁らないです。
最後に
タンニンの少ない茶葉がアイスティーに向くは正しい。
ただし、味の点では全面賛成ではない。
タンニンが多い茶葉はアイスティーに向かないは言い過ぎ。
とティークラブでは考えています。
そして、ホットで好みの茶葉が、アイスティーでもおすすめです。
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