お箸の持ち方と紅茶のマナー

芸能人がグルメ番組などで、箸の持ち方や食事の作法について指摘されることがありますよね。
その一方で、箸の持ち方が美しいと話題になることは、ほとんどありません。けど、箸の持ち方が綺麗な人を見て「感じ悪い」「上品ぶってる」と思う人って、いないですよね。
正しいこと、美しいことで、嫌われることはない。
紅茶のマナーも、きっと同じだと思っています。
ティーカップの持ち方をはじめ、ティーポットや茶漉しの扱い方など、紳士淑女の嗜みとして伝わってきた所作があります。正しい嗜み方というのは、理にかなっていて、傍から見ても自然と美しい。
紅茶に関わる人の中にも「マナーを気にすることはない」という声があるのは知っています。箸の持ち方と同じように「他人に迷惑をかけるわけじゃないし」という考え方も、わかります。
けれども、正しくやって、悪く思われることはない。それは確かなはずです。
だとしたら、やってみる価値があると思いませんか。
他の人の作法をあれこれ言うつもりはありません。
ただ、せっかく紅茶を楽しむなら、自分自身が美しい所作で、凛と嗜んでみてほしいな、と思っています。
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