美味しい紅茶のいれ方・セブンルール7-2「茶葉を濾しながら別のティーポットに紅茶を移し替える」
2022.06.14

目次
美味しい紅茶のいれ方・セブンルール7-2「茶葉を濾しながら別のティーポットに紅茶を移し替える」
美味しい紅茶のいれ方・セブンルール7の追加として「7-2 茶葉を濾しながら別のティーポットに紅茶を移し替える」を紹介します。
紅茶のいれ方セブンルール1~6までを実践し、蒸らしが終わったら、温めた別のティーポットに茶葉を濾しながら紅茶液をすべて移し替えましょう。その後、温めたティーカップに紅茶を注ぐ。これがルール7-2です。
- 一杯目の紅茶を注ぎ、ティーポットに茶葉を入れたままにする方法:セブンルール7
- 茶葉を濾しながら別のティーポットに紅茶を移し替える方法:セブンルール7-2

一杯目の紅茶を注ぎ、ティーポットに茶葉を入れたままにする方法
セブンルールの7として紹介しているのは「ティーポットの中を軽く混ぜ、紅茶の濃さを整え、一杯目の紅茶を注ぐ」方法です。つまりは、「ティーポットに茶葉を入れたまま二杯目の紅茶を残す」方法ともいうことができます。
以前はこのやり方が一般的で、今でも正しいやり方です。
正しいのですが、少し時代の流れに少し合わなくなっていると感じるんですよね。そこで、このページの茶葉を抜き移し替える方法を「セブンルール7-2」として追加しました。あくまでも追加です。修正ではありません。
茶葉を濾しながら別のティーポットに紅茶を移し替える2つの理由
- 二杯目の濃く(渋く)なった味を好まない人が多い(増えている)
- 最も美味しい状態の紅茶が飲める
二杯目の濃く(渋く)なった味を好まない人が多い(増えている)
従来のやり方の「一杯目の紅茶を注ぎ、ティーポットに茶葉を入れたまま紅茶を残す」は、一杯目と二杯目の紅茶の味が変わります。茶葉を入れたままにしますから、二杯目が濃く(渋く)なります。
「これをよし」としていたのですが、「なんで?」という人が増えていると感じるのです。
ティークラブの紅茶のようなピュアな紅茶を好む人は、味の変化や濃くなった紅茶を好む人が多いです。とはいえ、ややもすると「通」といわれるような領域なのかもしれません。
一般的な紅茶好きは、二杯目が濃くなるのを嫌う人が多いように感じます。それを分かっていて、ティークラブでは対策を紹介していました。
ところが
通っぽい紅茶好きは年々減っている。
紅茶初心者は年々増えている。
となると、「一杯目と二杯目の紅茶の味が変わる」「二杯目の紅茶が濃く(渋く)なる」のは『スタンダードではなくなっている』と考えたのが今回紹介したセブンルール「7-2」となっています。
茶葉の種類や飲むシーンによってはマグカップに移し替えてもいいでしょう。

最も美味しい状態の紅茶が飲める
美味しい紅茶を抽出するセブンルール1~6で美味しい紅茶を抽出し、茶葉を抜いて、別のティーポットに移し替える。それからティーカップに注げば、最も美味しい紅茶をいつでも飲むことができます。
茶葉を抜いて移し替えているから
・紅茶の味が変わらない
・二杯目が濃くなる心配がない
安心して美味しい紅茶を飲むことができます。
一つだけ注意点をいうと「移し替えるティーポットをしっかり温める」ことですね。カップに直接注ぐのに比べるとティーポットに移し替える段階で紅茶が冷めますからね。ティーカップは状況に応じて温めてください。

ティーポットに茶葉を残す方法が好きな人はそのままでOK
セブンルール7の「ティーポットに茶葉を残す」やり方をいつもやられている人はそのままでOKです。間違った方法ではありません。正しいやり方ですから、自分が美味しいと感じるのなら問題ありません。
味の変化を楽しむ、二杯目の濃くなった紅茶の味が好きな人もいますからね。
私は、茶葉を入れたままにする方法、茶葉を濾して移し替える方法、どちらも好きです。それぞれに良さがあると思っているので、どちらがよいとは決めきれません。しいて言うなら自分で紅茶をいれるときは7-2茶葉を濾して移し替える方法が好きで、カフェなどで飲むときは茶葉を残してくれたほうが好きです。
紅茶って周りの意見やマスコミやネットの情報などに流されている人が多いと思います。ティーポットに茶葉を残しておくことに、何となく違和感があった、疑問を持っていたけどそういうものだと思っていたとしたら見直してみてはいかがでしょうか。
美味しい紅茶のいれ方の「セブンルール」
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