茶葉から紅茶をいれてみよう・実践編
2020.12.16

【茶葉から紅茶をいれてみよう・実践編】として、紅茶をいれる手順を説明します。
・茶葉から紅茶をいれてみよう・いれ方以前編
・茶葉から紅茶をいれてみよう・いれ方基礎編
も読んでいただくとより一層理解が深まると思います。
紅茶をいれる手順
- 湯を沸かす
- ティーポットに茶葉を入る
- 湯を注ぐ
- 蒸らす
- 茶葉を濾して注ぐ


湯を沸かす
紅茶をいれようと思ったら、最初にやることは「湯を沸かす」です。
湯が沸くのに多少の時間がかかるからです。茶葉やティーポットなどを用意してから、湯を沸かしてもいいのですが、多少のタイムロスが起きてしまいます。紅茶をいれよう・紅茶を飲みたいと思ったら、まずは「湯を沸かす」です。
水道の蛇口から出た汲み立ての水をやかんや元気ケトルなどに入れて沸かしましょう。浄水器を使うのはOKです。
ティーポットに茶葉を入れる
ティーポットを温める
湯が沸いてきたら、ティーポットに湯を入れてポットを温めましょう。沸騰する前の湯でOKです。
ティーポットが温まったら、湯を捨てましょう。
茶葉を量る
ストレートティー:茶葉:4~5g
デジタル秤で量る場合は、ポットに直接茶葉を入れないで、別の容器で量ってから移し替えましょう。湯を沸かしはじめたら茶葉を量っておきましょう。

ティーメジャーで量る人は、ティーポットを温めてから茶葉を量りましょう。【ティーポットを温める → 茶葉を量る → ティーポットに茶葉を入れる → 沸騰した湯を注ぐ】を、湯の沸き加減を見ながらタイミングよく行ってください。

湯を注ぐ
温めたティーポットに茶葉を入れ、湯を注ぎます。
沸きたての熱湯を注ぎましょう。
湯を量る
ストレートティー:湯:約300㏄
紅茶に慣れていない人は、ガラス製のティーポット一人用がおすすめ。目分量で注いでも、外側から湯量を確認できるからです。また、サイズがちょうどよいため、湯量を間違いにくいからです。
ガラス製ティーポット一人用の8~9分目まで湯を注ぎましょう。
中が見えない陶器などのティーポットを使う場合は、どのくらいまで湯を注ぐと300ccになるのかを事前に確認し300ccの目安まで注ぎましょう。
目分量が不安でしたらデジタル秤で量っても構いません。ティーポットを秤にのせて目盛りをゼロにしてから290~300gの湯を注げばOKです。
湯を注ぎ終わったら、すぐにふたをして蒸らしましょう。

蒸らす
紅茶の抽出は1回だけです。
蒸らし時間をしっかりとおいて、紅茶の成分旨味を抽出しましょう。
蒸らし時間は、タイマーで計るのがおすすめ。
- 蒸らし時間の目安
- フルリーフ・ホールリーフ・大きめの茶葉=4~5分
ブロークン・CTC・小さめの茶葉=3分
- 蒸らし時間の目安
- ダージリン(フルリーフ)=4~5分
キーマン(フルリーフ)=3~4分
アッサム・キャラメル(CTC)=3分
ウバ・ディンブラ・アールグレイ(ブロークン)=3分
蒸らしている間は、ティーポットを揺らしたり、かき混ぜたりしないで、静かに待ちましょう。

茶葉を濾して注ぐ
紅茶の濃さを整えてから注ぐ
蒸らし終わったティーポットの中は、上部が薄く、下部が濃くなっています。紅茶の濃さを整えてから注ぎましょう。
ティーポットの中をスプーンで軽く2回くらい混ぜてください。強く混ぜると渋みの原因となります。軽く混ぜましょう。

茶こしが付いているティーポットの蓋を戻して、紅茶を注ぎましょう。

ストレートティーのでき上がり
ストレートティーができ上がりました。
紅茶のお味はいかがでしょうか?

あまり細かいこと気にしないで、気負わずに紅茶をいれてみてください。できれば、ある程度の日数は続けて紅茶をいれ飲んでみて欲しいです。一日二日や数回いれただけでは、いれ方も味も忘れてしまうからです。
ある程度の期間飲んでみて、いくつかの茶葉を試してみれば、自分の好みの傾向が分かってくるはずです。その後は、いろいろ飲んでみるのもいいですし、好みを見つけたらお気に入りの紅茶を飲み続けるのもいいでしょう。
ストレートティーがいれられるようになったら、ミルクティーとアイスティーは簡単にできます。まずは、ストレートティーをマスターしてください。
茶葉から紅茶をいれてみよう
※ガラス製ティーポット300cc用が廃盤となりガラス製ティーポット一人用に代わりました。
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