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ミルクティーの“黄金比”

2015.04.22

コクがあるけど、まろやかで、飲みごたえのあるミルクティーの“黄金比”は、「濃い紅茶 2」対「ミルク 1」です。

先に言っておきます。
★このバランスのミルクティーを飲んでいる人はあまりいません★
ほとんどの人が紅茶が薄く、ミルクが少ないです。

紅茶教室・イベント・専門学校の授業などいろいろな機会に、いろいろな人達に、いろいろな組み合わせのミルクティーを試してもらい辿り着いた結果です。

ある会でデータをとったところ84%が「濃い紅茶=2」対「ミルク=1」が一番美味しいと答えました。

もちろん好みの差はありますから、紅茶4対ミルク1が良いとする人がいれば、紅茶1対ミルク1が良いと答えた人もいます。

個人差はありますが7~8割の人が「紅茶=2」対「ミルク=1」が一番美味しいと答えています。

なお、あっさりと軽いミルクティーはこのバランスではありません。あくまでもコクがあり、まろやかで飲み応えのあるミルクティーの黄金比です。

ミルクティーの黄金比

「濃い紅茶 2」対「ミルク 1」。

濃い紅茶100㏄:ミルク50㏄

黄金比ミルクティー4つのポイント

  1. ミルクティーに向く茶葉を使う
  2. 茶葉を2倍にして濃い紅茶をいれる
  3. ミルクたっぷり
  4. ミルクを温める

ミルクティーに向く茶葉を使う

ミルクティーを作るのですから、ミルクティーに向く茶葉を使うのは当たり前ですが、重要なので強調してお伝えします。ストレートティー向きの茶葉ではなく、ミルクティー向きの茶葉を使いましょう。

ミルクティー向きの茶葉の中でも渋みの強い茶葉ではなく、コクがありまろやかな味わいの茶葉がおすすめ。

一推しは、アッサムCTCです。

茶葉を2倍使って、濃い紅茶を作る

ミルクティーに向く茶葉を使っても、ストレートティーの濃さで作るとライトなミルクティーになってしまいます。

コクのあるミルクティーにするには、「ストレートティーの2倍の茶葉を使って濃い紅茶を作る」ことが大きなポイントです。

知っている人もいますが、案外多くの人から「目からウロコ」と言われるポイントなのです。

「紅茶を濃くする」を知っていたとしても茶葉を少し増やす程度だったり、蒸らし時間を延ばしたりする人が多いようです。

ストレートティーの2倍の茶葉で濃い紅茶をいれる
ストレートティーの2倍の茶葉で濃い紅茶をいれる

ミルクたっぷり

黄金比ミルクティーで多くの人が驚くがミルクの量。

ティーポットに入った紅茶とミルクを渡し「好きなようにミルクティーを作ってください」とお願いしたとき、ほとんどの人のミルクの量が少ないです。

もっと入れてください!もっと入れてください!というと目を丸くして驚きます。

濃い紅茶にミルクたっぷりがポイントです。

ミルクを温める

ティークラブがおすすめする黄金比ミルクティーは、濃い紅茶にたっぷりのミルクを加えます。冷たいミルクを加えると紅茶が冷めてしまいます。

なので、ミルクは温める。

ただし、沸かさない。

ミルクの温かさは、人肌程度、お風呂の湯くらいまでが目安。温度でいうと「40℃前後くらい」です。沸かすと牛乳臭さが出るのでNG。沸かさないように注意してください。

多くの人が美味しいというコクがあるけど、まろやかで、飲みごたえのあるミルクティーの“黄金比”は、「濃い紅茶 2」対「ミルク 1」です。

“黄金比”と言っていますが、キッチリ計らなくても構いません。だいたいでよいのですが【濃い紅茶にたっぷりミルク】がポイントです。

※当サイトでは、ミルクティーに関して似たようなことを何度か言っています。必要だと思うことなので繰り返しになってもお伝えしています。
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