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ティーバッグの美味しいいれ方 7つのポイント

2017.09.01

ティーバッグの美味しいいれ方 7つのポイント

  1. お気に入りのティーバッグか良質なティーバッグを鮮度のよいうちに使う
  2. ティーポットでいれる
    カップ用ティーバッグでもティーバッグで抽出する
  3. ティーカップ2杯以上いれる
    1杯用ティーバッグの場合、2個使いティーカップ2杯分抽出する
  4. 分量を間違えない
  5. 汲み立ての水を沸かし、沸き立ての湯を使う
  6. 蒸らす
    ティーバッグもキチンと蒸らす。抽出は一回だけ。
  7. 濃さを整え、注ぐ

お気づきかもしれませんが、ポイントはリーフティーと同じ。ティーバッグは、れっきとした紅茶だからです。

そして、あくまでも「美味しさ優先」「ど正論」のティーバッグの美味しいいれ方です。

「手軽さ優先」の場合は、手軽ないれ方をしてください。もちろん、それもアリです。ティーカップに蓋をするなどは手軽ないれ方なので、今回は別物と考えてください。

ティーカップでいれるティーバッグのいれ方のポイントはこちら

ティーバッグのいれ方

お気に入りのティーバッグか良質なティーバッグを鮮度のよいうちに使う

ティーバッグは紅茶ですからティーバッグの品質が最も重要です。まずはお気に入りのティーバッグを用意してください。分からなければ、いろいろ飲んでお好みを見つけましょう。

スーパーやコンビニなどで売っているL社やN社のティーバッグが好きならそれよいです。ただし、今飲んでいるティーバッグが美味しくないと思っているのなら、いれ方を学んでもあまり美味しくはなりません。いれ方でも味は少しは変わりますが、いれ方で品質をカバーすることはできません。

もう一つ。重要なポイントが「鮮度」

スーパーなどで売っているティーバッグは、リーフティーよりも茶葉が細かいため劣化の速度が速いのです。

ティーバッグ一つ一つパッケージされているタイプは良いのですが、100個入りなどの大きなパックは注意が必要です。開封後は1か月を目安にお早めに飲み切ることをおすすめします。

お気に入りのティーバッグを使う
今回はこのようないれ方ではありません

ティーポットでいれる

「ティーポットでいれる」えっ?と思った人がいるかもしれませんね。

もちろん、ティーカップで抽出しても構いませんよ。そういう商品ですから、簡単にしたいのならそれでも構いません。

ただし、「美味しい紅茶が飲みたい」のなら話は別です。ティーポットで抽出してください。ティーカップ用のティーバッグだとしてもです。

繰り返しになりますが、ティーバッグは紅茶ですから、「美味しい紅茶が飲みたいのなら、ティーポットでいれる」ごく普通のことなのです。

ティーバッグの紅茶を確実に美味しくする方法

ティーカップ2杯以上いれる

ティーカップ1杯用のティーバッグは、ティーカップ1杯分を作るのが一般的。そういう商品なのですから…。

けれど「美味しい紅茶が飲みたい」のなら、ティーバッグを2個使い、ティーポットで抽出し、ティーカップ2杯分を作ってください。

どんな良質のリーフティーを使っても1杯分を作ったら美味しくありません。ティーバッグだからリーフティーだからではなく、ティーカップ1杯分を抽出した紅茶は、2杯分抽出した紅茶に比べると確実に劣るのです。

ティーバッグの美味しいいれ方 7つのポイント

分量を間違えない

ティーバッグに何グラムの茶葉が入っているかを商品のパッケージなどで確認してください。

ポット用ティーバッグは「4g」くらいが多い。ティーカップ一杯用は「2g」くらいが多いです。

ティーバッグは、紅茶の葉を計量して袋に入れたものです。すでに計量済みなので茶葉の分量のミスが少ない。これがティーバッグ最大のメリットといえるでしょう。

【ストレートティー】
・ポット用=ティーカップ二杯用=ティーバッグ1個 約4g
・ティーカップ一杯用=ティーバッグ2個 約4g

【ミルクティー】
・ポット用=ティーカップ二杯用=ティーバッグ2個 約8g
・ティーカップ一杯用=ティーバッグ3~4個 6~8g

【湯量】
・「ポット用=ティーカップ二杯用」「ティーカップ一杯用」ともに300cc
・ストレートティー、ミルクティー共通

汲み立ての水を沸かし、沸き立ての湯を使う

汲み立ての水を沸かし、沸き立ての湯を使う。紅茶をいれるのですから、当たり前のことです。

蒸らす

紅茶は、蒸らす(抽出時間をおく)ことで旨みなどを抽出します。茶葉に応じた蒸らし時間は絶対に必要。ティーバッグも同じです。

蒸らし時間の目安は、商品に書いてあるはずです。

分からなければ、ティーカップ1杯用のティーバッグは、茶葉が細かいので「1~2分前後」。

ポット用(ティーカップ二杯用)ティーバッグは、通常のリーフが入っていることが多いので、「3分前後」が目安です。

アールグレイティーバッグ

紅茶の抽出は一回

紅茶の抽出は一回だけ。ティーバッグも同じです。

緑茶や中国茶のように何回も抽出しません。

一回の抽出で旨みを全部抽出する。そのために「蒸らし時間が長い」と言ってもいいのでしょう。短い時間で抽出し、2~3回抽出するのは『もったいない』。茶葉の美味しさを抽出しない紅茶を飲んでいるからです。

アールグレイティーバッグ

注ぎ方に注意する

美味しいティーバッグのいれ方のポイントPoint1~6までを実践しました。美味しい紅茶は、もう目の前。最後に重要なポイントがあります。

蒸らし終わったティーポットの中は、上部が薄く、下部が濃くなっています。また、ティーバッグの中に紅茶の旨みが閉じこもっています。

そのまま注ぐと「一杯目は薄く」「二杯目は濃過ぎる」紅茶になるか、ティーバッグの中に旨みが残った薄い紅茶になります。

ティーポットの中を軽~く混ぜて濃さを均一にする。

スプーンで底のほうから「上下に混ぜるイメージで」ティーポットの中を軽~く2~3回混ぜてください。ティーバッグの中から旨みを出し、ティーポットの中の紅茶の濃さを均一にしてから注いでください。

こうすれば、一杯目は丁度良い濃さになり、茶葉が残った二杯目は濃くなりますが、何もしないで注いだ時のように「濃過ぎて苦くて飲めない」なんてことはありません。湯で割るかミルクティーにすれば美味しく飲むことができます。

『ティーポットの中の紅茶の濃さを整えてから注ぐ』たったこれだけのことで、紅茶は確実に美味しくなります。

以上が【ティーバッグの美味しいいれ方 7つのポイント】。繰り返しになりますが、リーフティーと全く同じポイントです。

ティークラブのティーバッグ

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